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*キュバールエアロゾル [#qfe9ef81]

**概要 [#mfa40234]

喘息治療薬として、日本で使われている代表的な吸入ステロイド薬([[pMDI]])です。製造元は3Mファーマシューティカルズ、国内での販売はシェリング・プラウと大日本住友製薬です。

&color(#006331){■};  ''一般名''

>プロピオン酸ベクロメタゾン

&color(#006331){■};  ''成分・含量''

>1缶8.7g中プロピオン酸ベクロメタゾン7mg
1缶8.7g中プロピオン酸ベクロメタゾン15mg

&color(#006331){■};  ''容器の噴霧回数''
>キュバール50エアロゾル  100回~
キュバール100エアロゾル  50回~


**剤型 [#tdfc62f1]
キュバールエアロゾルは、50μと100μの2種類です。

CENTER:&ref(./quval.jpg,nolink,60%);

**特徴 [#h40b3d1b]

-噴射剤としてオゾン層を破壊するおそれのない代替フロン「HFA−134a」を使用
-噴霧されたキリの粒子径は5μm以下が効率よく肺内に送達されるとされています。しかし0.5 μm以下では、肺内で沈着せずに再度呼出されてしまいます。そのために粒子径が0.8 〜 5μmが最も治療に適していると考えられています。HFA-134aが使用されたキュバールでは、粒子径が1.1μmであり、従来のフロンを用いたベクロメタゾンのMDIは3.5μmに比べ、1/3の超微細粒子になり、肺内へ送達率が飛躍的に高くなっています。

CENTER:&ref(./qvar04.jpg,nolink,100%);

-超微粒子エアゾールであり、気管支喘息患者においても約40%の高い薬物肺内送達率

CENTER:&ref(./qvar05b.jpg,nolink,100%);

-1日2回の投与が可能になり、既存のプロピオン酸ベクロメタゾン定量噴霧式エアゾール剤の1日吸入量の半量で同等の効果を示す

-1日2回の投与が可能になり、既存のプロピオン酸ベクロメタゾン定量噴霧式エアゾール剤の1日吸入量の半量で同等の効果を示す。


CENTER:&ref(./qvar06.jpg,nolink,100%);

-スペーサーは「デュオペーサー」
-薬価収載日 平成14年6月7日
-2005年01月19日に小児への適応が認められました。



**参照ページ [#d593f5eb]

長期管理薬 [[吸入ステロイド薬]] [[pMDI]]


**閲覧回数 [#nf9e316f]
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